数える名詞/数えない名詞 見分け方

皆さんこんにちはーラブラブラブラブ

今日の勉強は名詞についてニコニコ

数えられる名詞(可算名詞)だからaがつくとか

数えられない名詞(不可算名詞)だからaをつけない

という英語のルールがを聞いたことがあるかと思います。

実は、これ

日本人にとってはとても難しい概念です。

日本語にはない考え方だからです。

この概念、

 

一言で説明すると

『”数”で考えるか、”量”で考えるか』

という英語独自の考え方です。

ちなみに

日本語は基本的にどんな物でも”数”で考えます。

水(water)でも”~杯”などを使って

1杯、2杯、3杯・・・と数えますし、

他にも

”~個、~台、~人、~枚、~匹など”をつけて

日本語は何でも数えます。

 

一方、

英語には、これらの”~個、~台~匹など”にあたる言葉はありません。

そこで英語独自の

『”数”で考える or ”量”で考える』という

日本語には無い考え方が存在します。

なんだか難しそうに感じるかもしれませんが、

基本的な考えさえ分かれば、簡単です。

詳しく見ていきましょう。

■ ”数”で考える=数えられる名詞(可算名詞)

dog(犬), boy(少年), teacher(先生),

book(本), car(車), camera(カメラ) など

 

日本語でも、これらが複数ある場合は

いち、にい、さん、と数で考えて数えますよね?

それは英語でも同じです。

これが数えられる名詞(可算名詞)です。

さて、本題はここからです。

日本語にはない、

数えられない名詞(不可算名詞)についてお話します。

■ ”量”で考える=数えられない名詞(不可算名詞)

water(水), rice(米), information(情報),

work(仕事), snow(雪),bread(パン), furniture(家具) など

一方、

数えられない名詞(不可算名詞)とは

いち、にい、さん、と数で考えないで”量”で考えるもののことです。

 

例えば、

「お米(rice)を10000粒食べたよ。」

なんて言いませんよね。

「お米をお茶碗一杯分食べた」

というように

”お茶碗一杯分”という”量”でriceは考えます。

 

これが数えられない名詞(不可算名詞)の基本的な考え方です。

しかし、これだけでは

work(仕事)、information(情報)、bread(パン)などの単語が

なぜ数えない名詞(不加算名詞)になるのか

イマイチはっきりと分からないかと思います。

日本語では

「仕事(work)を2つ掛け持ちしている」

「パン(bread)を2つ食べた」

って普通に数えますもんね。

もう少し詳しくこの

”量”で考える、数えない名詞について見ていきましょう。

以下の①、②のどちらかに当てはまる場合は、

数えない名詞(不加算名詞)です。

■①具体的に決まった形をイメージできないものは、数えない名詞(不加算名詞)

work(仕事)、information(情報)、advice(助言)、news(知らせ)、damage(損害)

って具体的に決まった形をイメージすることってできますか?

出来ませんよね?

 

そのようなものは英語では

”量”で考える、数えない名詞(不加算名詞)になります。

 

一方、car(車)やbook(本)などはどうでしょうか?

こちらはどのような形かを具体的にイメージすることが出来ます。

なのでこれらは、数える名詞(加算名詞)です。

furniture(家具)はどうでしょうか?

家具には机や棚やソファーなど色々なものがあります。

1つの決まった形を具体的にイメージすることは出来ません。

なのでfurniture(家具)は、数えない名詞(不加算名詞)です。

bread(パン)はどうでしょうか?

これに関しては少し判断に迷うかもしれません。

そこでもう1つ見分けるポイントをお教えします。

■②切っても大丈夫なものは、数えない名詞(不加算名詞)

bread(パン)は切ってもパンですよね?

ところが、car(車)やbook(本)などはどうでしょうか?

切ってしまったらもう使い物になりませんよね?

paper(紙)、sugar(砂糖)、cheese(チーズ)、wood(木材)などは

切ってもOKなので数えない名詞(不加算名詞)です。

このように切っても大丈夫なものは、数えない名詞(不加算名詞)。

そうでないものは、数える名詞(加算名詞)です。

いかがだったでしょうか?

このように考えれば、

いちいち「この単語は数える、これは数えない」

といった丸暗記は無くなると思います。

また、初めて見た単語でも自分でどちらか判断が出来るようになります。

数えるか、数えないかで迷った時は、

是非このルールを思い出してもらえたらと思います。

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今日の勉強は名詞についてニコニコ

数えられる名詞(可算名詞)だからaがつくとか

数えられない名詞(不可算名詞)だからaをつけない

という英語のルールがを聞いたことがあるかと思います。

実は、これ

日本人にとってはとても難しい概念です。

日本語にはない考え方だからです。

この概念、

 

一言で説明すると

『”数”で考えるか、”量”で考えるか』

という英語独自の考え方です。

ちなみに

日本語は基本的にどんな物でも”数”で考えます。

水(water)でも”~杯”などを使って

1杯、2杯、3杯・・・と数えますし、

他にも

”~個、~台、~人、~枚、~匹など”をつけて

日本語は何でも数えます。

 

一方、

英語には、これらの”~個、~台~匹など”にあたる言葉はありません。

そこで英語独自の

『”数”で考える or ”量”で考える』という

日本語には無い考え方が存在します。

なんだか難しそうに感じるかもしれませんが、

基本的な考えさえ分かれば、簡単です。

詳しく見ていきましょう。

■ ”数”で考える=数えられる名詞(可算名詞)

dog(犬), boy(少年), teacher(先生),

book(本), car(車), camera(カメラ) など


 

日本語でも、これらが複数ある場合は

いち、にい、さん、と数で考えて数えますよね?

それは英語でも同じです。

これが数えられる名詞(可算名詞)です。

さて、本題はここからです。

日本語にはない、

数えられない名詞(不可算名詞)についてお話します。

■ ”量”で考える=数えられない名詞(不可算名詞)

water(水), rice(米), information(情報),

work(仕事), snow(雪),bread(パン), furniture(家具) など

一方、

数えられない名詞(不可算名詞)とは

いち、にい、さん、と数で考えないで”量”で考えるもののことです。

 

例えば、

「お米(rice)を10000粒食べたよ。」

なんて言いませんよね。

「お米をお茶碗一杯分食べた」

というように

”お茶碗一杯分”という”量”でriceは考えます。


 

これが数えられない名詞(不可算名詞)の基本的な考え方です。

しかし、これだけでは

work(仕事)、information(情報)、bread(パン)などの単語が

なぜ数えない名詞(不加算名詞)になるのか

イマイチはっきりと分からないかと思います。

日本語では

「仕事(work)を2つ掛け持ちしている」

「パン(bread)を2つ食べた」

って普通に数えますもんね。

もう少し詳しくこの

”量”で考える、数えない名詞について見ていきましょう。

以下の①、②のどちらかに当てはまる場合は、

数えない名詞(不加算名詞)です。

■①具体的に決まった形をイメージできないものは、数えない名詞(不加算名詞)

work(仕事)、information(情報)、advice(助言)、news(知らせ)、damage(損害)

って具体的に決まった形をイメージすることってできますか?

出来ませんよね?

 

そのようなものは英語では

”量”で考える、数えない名詞(不加算名詞)になります。

 

一方、car(車)やbook(本)などはどうでしょうか?

こちらはどのような形かを具体的にイメージすることが出来ます。

なのでこれらは、数える名詞(加算名詞)です。

furniture(家具)はどうでしょうか?

家具には机や棚やソファーなど色々なものがあります。

1つの決まった形を具体的にイメージすることは出来ません。

なのでfurniture(家具)は、数えない名詞(不加算名詞)です。

bread(パン)はどうでしょうか?

これに関しては少し判断に迷うかもしれません。

そこでもう1つ見分けるポイントをお教えします。

■②切っても大丈夫なものは、数えない名詞(不加算名詞)

bread(パン)は切ってもパンですよね?

ところが、car(車)やbook(本)などはどうでしょうか?

切ってしまったらもう使い物になりませんよね?

paper(紙)、sugar(砂糖)、cheese(チーズ)、wood(木材)などは

切ってもOKなので数えない名詞(不加算名詞)です。

このように切っても大丈夫なものは、数えない名詞(不加算名詞)。

そうでないものは、数える名詞(加算名詞)です。

いかがだったでしょうか?

このように考えれば、

いちいち「この単語は数える、これは数えない」

といった丸暗記は無くなると思います。

また、初めて見た単語でも自分でどちらか判断が出来るようになります。

数えるか、数えないかで迷った時は、

是非このルールを思い出してもらえたらと思います。

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